DeRain(株式会社ドラン)配給映画 杉崎智介 脚本・監督作品「le Salon」ル・サロン 

映画「le Salon ―ル・サロン―」

映画『le Salon ―ル・サロン―』

映画製作に先駆け展開する杉崎監督の『le Salon ―ル・サロン―』の世界観

現代に甦る異説アラビアンナイト。長いミステリーの旅が始まる衝撃のプロローグ。今後、美術史タブーの謎解きが『サロン』を舞台にシリーズ化しています!

サロンとは何か

『・・・私が現在製作中の映画、「le Salon ―ル・サロン―」で題材に選んだのはミステリーと神秘です。私がこのサロンという余り聞きなれない言葉、まあ日本人の多くは床屋さんとかそんなイメージを抱くと思うのですが、これは19世紀のフランスには、絵描きが絵を描いたは良いけれどそれで生活する術を知らないわけですね、そこで、その絵に金を出すパトロンという存在が必要になるわけです。絵描きとパトロンを結びつける空間、サロンというものがあったわけです。まあ社交場の様なものです。映画、「le Salon ―ル・サロン―」それで、何故私がこのサロンをテーマに映画を作ろうとしたかといえば、このサロンというのは現代に至るまで存在しているかもしれない、この日本にもあるかもしれない。かつて平成バブルというものがありました。海外では日本のお金にして10万、20万でも売れないようなたくさんの作品が日本では3000万、5000万円で売れた時代。数千万円、あるいは1億円もするような絵画が簡単に売れる時代があったんです。そしてそんな時代に暗躍したサロンというものがいくつかあった訳です。政財界の非常に有力な方が集まって、まあ秘密結社とまではいかないですけれども、秘密の社交場というものが存在したわけです。このサロンがあの平成バブルの日本経済を大きく動かしていた。そして、いまだにこのサロンというものが残っているんですね。この日本社会においても、勿論、日本以外のヨーロッパやアメリカにもこのサロンというものがあります。私はこの秘密の社交場、秘密の会、このサロンというものを非常に良い意味で関心を持っておりまして映画の中で表現したい、まあ映画だからできるというか、そういうものを作って行きたいと題材に選んで映画作りを一所懸命やっているわけです。・・・

映画監督・杉崎智介 談(2011.5.7.放送「杉崎智介 Director Eyes」エフエムNACK5にて)

映画『le Salon ―ル・サロン―』の出演者を若干名追加募集しております。
美術の裏世界を描く衝撃の問題作「ル・サロン」の出演者、サロンホステス役など若干名を追加募集しております。

■脚本・監督:杉崎智介
■出演:古郡ひろみ、ReeSya、鈴木凛々子、小柳ゆう子、その他交渉中
●応募資格 18歳~35歳位の女性 ●応募締切 暫く継続中 ●審査料 無料(オーディション会場までの交通・宿泊費などは参加者自己負担。) ●プロ・アマ、所属の有無不問。 ●必要書類 ※プロフィール(履歴書)市販の履歴書を使用する場合は、身長・体重・スリーサイズも記入して下さい。※未成年者は保護者の同意文を明記してください。 ●写真 ①全身 ②上半身 ③顔アップ ●選考 ①第1次審査:書類選考 ②第2次審査:面接 ③第3次審査:面接  ●結果通知:各審査とも合格者にのみ結果通知  ●応募書類の返却はしません  ●応募書類の郵送先  〒102-0083 東京都千代田区麹町2-10-3 リ・ノウ麹町 4階 株式会社ドラン「ル・サロン」宛

映画『le Salon ―ル・サロン―』のヒロインが決定

鈴木凛々子
2011年7月26日、オーディションの結果、近々クランクイン予定の映画「le Salon」のヒロイン・
女性ジャーナリスト藤崎彩(ふじさき あや)役を演じる女優さんが鈴木凛々子さん(18)に決定いたしました。


テレビシリーズ『le Salon~杉崎智介美術ミステリードラマ』

『le Salon ―ル・サロン―』がテレビドラマ化されました。tvk(テレビ神奈川 デジタル3ch)「le Salon~杉崎智介美術ミステリードラマ」

現代日本に存在するという、絵かきとパトロンを結びつける秘密の社交場・サロン。得体のしれない雰囲気漂う主人(杉崎智介)が運営するこの秘密サロンを舞台にした美術ミステリードラマが展開される。毎回1点の曰くつきの絵画にスポットを当て、主人に仕える松田美穂(ReeSya)や杉岡舞(古郡ひろみ)などサロンホステスと呼ばれる女たちが絵画に隠された神秘に迫る活躍をする。
「le Salon~杉崎智介美術ミステリードラマ」●2012年1月9日~2012年3月26日放送(全12話)
●タイトル:「le Salon~杉崎智介美術ミステリードラマ」
●放送局:tvk(テレビ神奈川)
●放送日時:毎週月曜日25:00~25:15
●出演:ReeSya、古郡ひろみ、秋野太作、小柳ゆう子、遠野実歌、中村ちよ(子役新人)、杉崎智介ほか
●番組主題歌:ReeSya「トキヲカゾエテ」
<STAFF>
脚本 杉崎智介
プロデューサー 杉崎智介
演出 杉崎智介・高間稔
制作 ビデオコミュニケーションズ
製作 DeRain
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好評を博したテレビドラマ「le Salon~杉崎智介美術ミステリードラマ」の他局での再放送が次々に決定。TOKYO MXテレビ、テレ玉、テレビ山梨・・・

テレビドラマ『le Salon ―ル・サロン―』が2012年4月より1クール、TOKYO MX(092ch)とテレ玉(テレビ埼玉)で再放送されました。2012年7月よりテレビ山梨 (毎週木曜日 25:55~26:10)で放送中です。
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杉崎監督自身がプロデュースした主題歌ReeSya「Ultimate」にInterFMも注目!

●杉崎智介監督がプロデュースと作詞を手掛けた。体は献じるが心は敵を討つ最後の瞬間に武器と化す」という勇ましい女性の歌詞であるが、現代に甦る異説アラビアンナイトの世界で、伝説のシャハラザードは千一夜で暴君の心をときほぐした後に暴君を討ったという異説物語の舞台を現代に移し、唯一愛する人のためにすべてを捧げる激しい女性の生きる姿勢をReeSyaが歌い上げている。なお、Ultimate(=最終兵器)は女性の心ではなく、「心を武器として相手(敵)に近づくことができる女性」そのものを指す。
●『Ultimate』が、JAMIROQUAI、LADY GAGA、JENNIFER LOPEZらと並びInterFMのTHE MUSIC ROTATION(=東京ナンバーワン・ミュージック・ステーションであるInter FMが週単位で局として推薦する39曲)に入りました。(※2011.4.25-)
詳細はこちらhttp://www.interfm.co.jp/rotation/index.php?par=2011-04-25

ラジオドラマシリーズでの『le Salon』の世界

杉崎智介監督が手掛ける「美術を題材とした本格ラジオドラマ-le Salon-」好評オンエア!

Inter FM 「杉崎智介のle Salon」(2011年1月16日~好評放送中!)毎週日曜日16:46~17:00 ※2012年7〜9月は16:18〜16:30オンエア
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FM-FUJI 「杉崎智介のle Salon」(2011年10月7日~再放送)
2011年10月7日 「囚われのアンドロメダ」
2011年10月14日 「風神・雷神」
2011年10月21日 「岸駒の虎」
2011年10月28日 「赤楽茶碗」
2011年11月4日  ジャン・ジャックエンネルの「水浴する裸婦」
2011年11月11日  アンドレドランの「裸婦」
2011年11月18日 「粛粲宝(三笑之図)」
2011年11月25日 フランツ・ルフレル「天使」
2011年12月2日 「魔法の絨毯」
2011年12月9日 「沈没船奇譚(きたん)」
2011年12月16日 「扉の向こう側」
2011年12月23日 「イタリーの追憶」
2011年12月30日 「イコン」
2012年1月6日 「フレミングの額縁」
2012年1月13日 「ミクロの腕」
2012年1月20日 「秘密のサロン」
2012年1月27日 「神代文字」
2012年2月3日 「20年後の完成」
2012年2月10日 「雪の夜話」
2012年2月17日 「雨女」
2012年2月24日 「あるモデルたち」
2012年3月2日 「12年目の相続」
2012年3月9日 「吸血鬼」
2012年3月16日 「無人島の画家」
2012年3月23日 「見えない絵」
2012年3月30日 「あしながおじさん」
2012年4月6日 「贋作シンジケート」
2012年4月13日 「四月怪談」
2012年4月20日 「イマジネーション」
2012年4月27日 「ある武芸者」
エフエムNACK5 「le Salon」「杉崎智介 Director Eyes」内のラジオドラマ。毎週土曜日21:30~22:00(2011年4月2日~2011年9月24日)
ラジオ日本 「真夜中のギャラリー~杉崎智介ミステリー」(2012年2月3日~4月27日。毎週金曜日 23:30~23:45)
脚本家・映画監督の杉崎智介が「深夜のみ営業し名画ばかりが並ぶ画廊の主人」に扮し展開するラジオドラマ。毎回一話完結のミステリードラマ。
2月3日  第1話「赤楽茶碗」
2月10日 第2話「贋作」
2月17日 第3話「人魚」
2月24日 第4話「いかさま師」
3月2日  第5話「ある武芸者」
3月9日  第6話「寒山拾得」
3月16日 第7話「佐野乾山」
3月23日 第8話「吸血鬼」
3月30日 第9話「裏切者」
4月6日  第10話「幻想列車」
4月13日 第11話「絵の男」
4月20日 第12話「地獄の絵」
4月27日 第13話(最終回)「桜」

映画雑誌『キネマ旬報』での「le Salon ―ル・サロン―」

映画「le Salon ―ル・サロン―」が『キネマ旬報』2011年2月下旬決算特別号100頁、252頁に掲載されました。

映画解説者としての杉崎智介監督

「杉崎智介のマンデーキネマ」SHIBUYA―FM、「FRIDAY KINEMA」中央FMなど映画解説者としてレギュラー出演。独断と偏見、辛口批評とユーモアに注目が集まっています。
LinkIcon杉崎智介監督のオフィシャルページはこちら

現代に残る秘密のサロン

東京から東海道線に乗り温泉地のある町の駅で降りた。

駅前のバスターミナルのあるロータリーで待つと程なく彼女は来た。

私は女の誘導で車の後部座席に乗せられた。

女は私の隣に乗り、

無表情で愛想のない運転手に「出してください」と告げた。



私は車の中では目隠しをされていた。



多分、10分足らずであろう、車は目的地に到着した。

ここが夜会の会場なのか…



3か月程前のことである。

その日、私は銀座の馴染みのホステスと食事をしていた。

その席で「夜会」という美術品の秘密の品評会の存在を知ったのだ。



見学を希望して3か月が過ぎていたので私は忘れかけていたが、

一昨日女から電話があったのだ。

「例の夜会…、ご覧になりますか?」



案内されたのはおそらく古い旅館を改装しただろう造りであったが、

なかなか立派な佇まいであった。

庭先には既に20台程の車が停まっていた。



建物の中は思っていた以上に広く、

廊下に面した幾つかの大きめの部屋に、

おそらくテーマ別に美術作品が展示されていた。



それは驚愕の絵画の数々…



廊下にはオブジェ、
そして何とそれらのオブジェは生身の人間だったのだ!



この人間オブジェはサロンの客たちには見慣れた光景のようで、

誰も足を止めなかった。



秘密のサロン…



私が夜会に訪れてから20年経つが、

あの光景は今も尚続いていると信じている。

杉崎智介(2011.5.17. InterFM「杉崎智介のle Salon」番組ホームページ内ブログにて)